令和元年台風第19号災害義援金募金ご協力の御礼


0月17日(木)から令和元年台風第19号災害義援金のための募金箱を当会議所内で設置させていただき、10月18日(金)に開催しました当会議所10月公開例会内での募金活動を含めて、市民の皆さまと当会議所会員から97,954円のご支援をお預かりすることができました。

本日柏崎信用金庫様から振込をさせていただきました。日本赤十字社様を通じて全額を被災地に設置された義援金配分委員会にお届けいたします。ご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
日本赤十字社ウェブサイト http://www.jrc.or.jp/contribute/help/19/index.html

なお、今後は公益社団法人日本青年会議所を通じて被災支援活動及び復興活動資金等に使用されます支援金の募金活動を行う計画をしております。こちらにもご理解とご協力を賜れれば幸いです。

被災された方々の1日も早い復旧・復興を心より祈念申し上げます。

10月公開例会「橋下徹氏講演会 in 柏崎・刈羽 新潟の未来を考える~必要なのは若者の実行力~」


10月18日(金)19時より柏崎市文化会館アルフォーレ 大ホールにて、10月公開例会「橋下徹氏講演会 in 柏崎刈羽 新潟の未来を考える~必要なのは若者の実行力~」を開催いたしました。

本例会で用意しました1,100席のチケットは完売し、大勢の皆様にご参加いただきました。ご来場に心より感謝申し上げます。

橋下徹先生からは、まずは20代から40代に向けて、ご自身の生き様を踏まえたメッセージ、続いて、大阪での成功事例をベースに柏崎・刈羽、ひいては新潟に対するご助言をいただきました。

本講演会終了後、多くのご来場の皆様よりお褒めの言葉を頂戴しております。皆様には実行力をぐっと高め、その力で柏崎・刈羽、そして新潟を元気にしていく起点となる日になったのではないのでしょうか。

改めまして、貴重なお話をいただきました橋下徹先生、協賛いただきました協同組合新潟県異業種交流センター様、そしてチケットをご購入のうえ来場いただきました皆様に感謝申し上げます。

私たち柏崎青年会議所会員は、この講演会をきっかけとしまして、更に自己研鑽を行い、柏崎・刈羽のための活動に邁進してまいります。

なお、写真につきましては特別に許可をいただき掲載させていただきました。

(公社)日本青年会議所 第68回全国大会富山大会


この度の台風19号による豪雨災害でお亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りするとともに、被災された方々の一日も早い復旧、復興を心からお祈り申し上げます。柏崎青年会議所も新潟ブロック協議会に協力し、災害支援ネットワークの始動に備えます。

さて、10月13日(日)、富山市のオーバード・ホールにて行われました(公社)日本青年会議所全国大会富山大会に参加しました。

大会式典・卒業式には日本中の各地会員会議所メンバーが集まり、会場は満席となっておりました。来賓挨拶からはじまり、鎌田会頭スピーチ、プレジデンシャルリース伝達、石田2020年度会頭予定者のスピーチが続きました。

その後、2020年度全国大会開催地である(一社)札幌青年会議所へ大会の鍵が伝達され、粛々と式典が執り行われました。

式終了後はロビーでのぼりを立てて卒業生を出迎えました。卒業生のみなさん、卒業式おめでとうございます。

台風19号の影響による大幅なスケジュール変更にご対応いただいた(公社)富山青年会議所の皆さま、すばらしい式典・卒業式を設えていただき本当にありがとうございました。

(公社)日本青年会議所 新潟ブロック協議会 第49回ブロック大会燕三条大会


10月5日(土)、新潟ブロック協議会 第49回ブロック大会燕三条大会に参加しました。

天木会長の掲げた「結が生み出す可能性と行動で 笑顔と活気あふれる新潟の創造へ 〜始まりは、すべてのつづき〜」の集大成であり、式典では、4つの委員会のこの1年の事業報告が各副会長よりなされました。

メインフォーラムでは、(株)スノーピーク山井社長による講演、また同山井氏と日本青年会議所直前会頭の池田祥護先輩とのパネルディスカッションと多くの刺激をいただきました。

その後、会場を三条市八木ヶ鼻オートキャンプ場に移し、燕三条青年会議所が設営のもと大交流会が盛大に開催されました。 

その交流会内で行われた卒業式では、各地会員会議所の今年度で40歳を迎え、晴れて青年会議所を卒業される200名を超える卒業生の皆様が各地から集まりました。

感動のブロック大会を設えていただいた新潟アカデミー委員会の皆様、そして、神田晃理事長、川上勇太実行委員長はじめとする燕三条青年会議所の皆様、大変ありがとうございました。