かしわざき子どもお仕事体験塾

かしわざき子どもお仕事体験塾とは?

かしわざき子どもお仕事体験塾とは柏崎市の事業所が1ヵ所に集い、小学生に様々な仕事を体験してもらう事業です。例年、小学生が夏休み中の8月第3日曜日に「柏崎市文化会館アルフォーレ」で行われています。

柏崎市内の子どもたちへのアンケート結果で「あまり将来に夢を持てていない」ということが分かり、教育長から「なんとか子どもたちの意識を変えてもらえませんか?」とのご相談をいただいたことがきっかけで、2014年に柏崎青年会議所が「かしわざきお仕事体験教室」を企画・実施し、この事業がスタートしました。

実施に至るまでには、子どもたちの仕事体験の場を先駆的に提供していたキッザニアの方による柏崎での講演等、多くのご支援をいただきました。また、行政や学校関係、そして参加いただいた柏崎市の事業所の皆様から変わらぬご支援をいただき、翌年も引き続き開催することができました。

そして第3回目(2016年)以降は、当会議所の手を離れ、小学生お仕事体験塾として、お仕事体験塾実行委員会へ引き継がれ、さらなる自立した事業へと発展していきました。

体験後の小学生へのアンケートでは、「柏崎で働きたい」との回答が9割を超えており、非常に有意義な活動だと思っております。

当会議所は、今後も継続してお仕事体験塾を支援することで、柏崎刈羽地域をより豊かな地域にするお手伝いをしていきたいと思っています。

お仕事体験塾
ぎおん柏崎まつり
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