北陸クリーニング工場が取り組むSDGs事例のご紹介

二田小学校より依頼をいただき、北陸クリーニング工場のSDGsの取り組みをお話してきました。

最初に、汚れてしまった衣類を中心に革財布やスニーカー・ブーツ・キャップのしみ抜きや復元事例をお見せし、クリーニング業自体がSDGs産業であることを伝えさせてもらいました。

次に、SDGsの取り組み事例【子ども用スニーカー繫がりプロジェクト】【制服繫がりプロジェクト】を紹介させていただきました。この取り組みを通して、12.作る責任つかう責任、8.働き甲斐も成長も、17.パートナーシップで目標を達成しよう、この3つの目標を達成できることを説明させていただきました。 最後に、学校や家でもできるSDGsの取り組みについてみんなで一緒に考え、少しでも身近に感じていただくようなお話をさせていただきました。

今回をきっかけに、自分でもできる、小さなことからでもできると思ってもらい、みんなと一緒に考え、そして実際に行動することを一旦のゴールに取り組んでもらえたらと思います。

参加人数: 30人