公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区 新潟ブロック協議会 第53回新潟ブロック大会


10月22日㈰に、公益社団法人日本青年会議所北陸信越地区 新潟ブロック協議会 第53回新潟ブロック大会へ参加いたしました。 葛塚中学校体育館で開催された式典では、大桃ブロック会長のこの1年の運動の集大成というべき力強い挨拶から始まり、5名のブロック委員長からの2023年度の新潟ブロック協議会の活動報告と、各LOMからの事業褒章、会員拡大褒章が発表されました。 新潟ブロック協議会が行ってきた事業への理解を深めることができ、各LOMから発表された事業褒章では担当者からの熱のあるプレゼンと映像で事業をご紹介いただき、多くの刺激を受けました。 またJCI柏崎の代表として出向されているメンバーが活躍する姿も見られ、大変有意義な時間となりました。 同日に開催された新潟市北区役所のえんがわ広場にて行われた「キテ・ミテ・北区フードフェスタ」ではたくさんの飲食ブースや体験ブースに一般市民や県内のJCメンバーも多く来場され大変賑わっておりました。 その同会場にて夕方から始まった大交流会・卒業式では卒業生の入場から始まり、県内各地のメンバーや卒業生の皆さまと思い出を語り合い、記憶に残る時間となりました。 (一社)にいがた北青年会議所の皆さま、約1年前のこの日から相当な覚悟をもってこの日を迎えられたと思います。参加させていただきありがとうございました。

災害時相互協力協定


10/17㈫に刈羽村社会福祉協議会様と我々一般社団法人柏崎青年会議所の間で災害時相互協力協定を締結しました。   背景としまして、昨年度の村上市小岩内集落地域で甚大な豪雨災害が発生し、現地ボランティア作業の協力を行いました。そこで、現地の社会福祉協議会や多くの新潟県内の青年会議所の皆さまが一丸となり、多くのボランティアを受け入れ、その方々を滞らせることなく円滑に災害箇所に派遣し、被災者が抱える問題解決に寄与していることを確認しました。   柏崎青年会議所では社会福祉協議会との災害協定をしておらず、有事の際に迅速かつ正確な対応をするためにも災害協定の締結を計画し、このたび刈羽村社会福祉協議会様と締結を迎えられることができました。   協定の内容としまして、社会福祉法人刈羽村社会福祉協議会様が災害ボランティアセンターを開設した際に、柏崎青年会議所の会員が所属する会社や、メンバーがつ専門技能並びに各種関係団体とのネットワーク等を最大限に活かし、災害ボランティアセンターの運営、状況に応じた支援協力などを行い、また有事に備え、お互いの顔が見え、良好な関係であり続けられるよう、平時からの研修等を年に1回以上、2社間で行う内容となっております。   今回締結された協定によって、今後も社会福祉法人刈羽社会福祉協議会様と連携して平時の際は防災力を高め、有事の際は被災者が抱える課題に効果的に解決できるよう連携して進めさせていきたいと思います。

2023年度-2024年度Forum21役員会・引継会


10/16㈪に柏崎にて見附・長岡・小千谷・柏崎の4LOM合同の2023年度-2024年度Forum21役員会・引継会を行いました。 今年3月に長岡で開催された合同例会の事業報告、共同事業体会則の変更、次年度は柏崎にて合同例会が行われるので、事業計画の発表を行いました。 その後の懇親会も盛大に行われ、海津理事長予定者からの中締めの挨拶では来年度への開催に向けて、気概のこもった言葉で幕を閉じました。   Forum21の会則の目的に、4LOM がそれぞれの地域に根付く「まちづくり」という共通の目的について、それぞれが連携を深めて活動し情報を共有することで、それぞれの地域をより活性化し、「まちづくり」を通して豊かな社会の実現をはかる。 エリア内において大規模災害が発生した場合、被災地域が必要としている人的・物的支援を互いに行うこととする。という目的が書かれています。   今後とも会則にのっとり、4LOMで手を取り合い連携を深め、それぞれの地域に貢献できるよう、そして有事の際は支援ができるよう努めてまいります。

(一社)新発田青年会議所 創立65周年記念式典、祝賀会


6月18日(日) (一社)新発田青年会議所の創立65周年記念式典、祝賀会に参加して参りました。 記念式典では、来賓挨拶、歴代理事長への感謝状の贈呈等、厳粛な雰囲気で行われ、話の中で新発田の歴史について学ぶ事ができました。 また、記念式典、祝賀会後にはメンバーみんなで温泉に入ったり、温泉街を散歩したりと新発田の地を堪能してきました。

第1回新入会員育成勉強会


2023年6月29日(木)に第1回新入会員育成勉強会を行いました。

今回の勉強会は、


・新入会員のモチベーションを上げ、JCを好きになるきっかけを作る。


・既存会員との交流の場にする。


ということを目的として開催されました。
勉強会では、公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区新潟ブロック協議会 2023年度共創の組織拡大委員会が作成した「速習!JCのキホン」を視聴し、メンバー講話では平川理事長、岸専務からJCに入会したきっかけ、入会してよかったこと、意識の変化等、 お話ししていただきました。
新入会員に限らず、既存会員も新たな気づきを得る貴重な時間となりました。

第2回の勉強会は、9月頃に開催を予定しています。
新入会員のみなさんが、更にモチベーションを上がるような内容にしていきたいと思います。

第1回柏崎刈羽地域若手経営者等勉強会


6月26日(月)、経済産業省 資源エネルギー庁様による、第1回柏崎刈羽地域若手経営者等勉強会が開催されました。 講演では、『福島第一原子力発電所の処理水の状況について』というテーマで、現在の福島第一原子力発電所に関する取り組みについて、オンサイト関係、オフサイト関係両面からのご説明いただき、福島第一原子力発電所の事故後の対応や、福島県の復興の現状について、改めて理解を深めることができました。 懇親会も開催され、ざっくばらんにお話をする貴重な機会を持つことができました。今後もエネルギーに関する勉強会等に積極的に参加し、知見を深めてまいります。

佐渡青年会議所 創立50周年記念式典、祝賀会


6月10日(土) 佐渡青年会議所様の創立50周年記念式典、祝賀会に参加しました。記念式典では、佐渡市内の高校生による佐渡おけさのオープニングアクトに始まり、来賓挨拶、歴代理事長への感謝状の贈呈等、厳粛な雰囲気で行われました。 記念祝賀会では、北沢浮遊選鉱場跡という、歴史的価値のある施設の中で開催されました。記念祝賀会では、アトラクションとして、鬼太鼓の演奏が行われるなど、佐渡らしさを感じる体験をすることができました。 記念式典、祝賀会に参加することで、佐渡青年会議所様の、諸先輩方への感謝を感じ、我々としても感激することができました。 また、記念式典、祝賀会の合間に、佐渡のカフェで食事をしたり、世界遺産登録を目指す佐渡金山を観光したりするなど、1日を通じて、佐渡島の魅力を体感することができました。  

令和2年7月豪雨災害義援金募金実施報告と御礼


令和2年7月豪雨災害義援金募金ご協力の御礼

令和2年7月豪雨災害義援金のための募金箱を災害発生時から当会議所内で設置させていただき、7月18日(土)にピアレマート柏崎店様にご協力いただき募金活動を行わせていただきました。限られた時間ではありましたが多くの方から温かいお気持ちをお預かりいたしました。

街頭募金活動を含めて、市民の皆さまと当会議所会員から107,227円のご支援をお預かりし、柏崎信用金庫様から振込をさせていただきました。日本赤十字社様を通じて全額を被災地に設置された義援金配分委員会にお届けいたします。ご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございました。
http://www.jrc.or.jp/contribute/help/20200207/index.html

被災された方々の1日も早い復旧・復興を心より祈念申し上げます。

<コロナウイルス感染症対策>Web会議システムを活用した理事会の実施


4月14日(火)第4回正副理事長会議をWeb開催しました。
新型コロナウイルスが猛威を振るっているなか、当会議所におきましても様々な会議体を「Zoom」を利用したWeb会議に移行しております。役員によるWeb会議は今回で3度目となりましたが、きちんとルールを設けて行えば、対面会議と同レベルの有意義な会議を行うことができると実感しております。
先行き不透明な社会情勢ですが、今できること、逆に今しかできないことをコツコツと積み重ねていくことが、より強固な組織を構築する第一歩と考えております。
いつもの柏崎刈羽を取り戻すために柏崎青年会議所は走り続けます!

第1回新潟ブロックコンファレンス


2月1日(土)新潟の地にて行われました第1回新潟ブロックコンファレンスが開催されました。当会からは、事業担当の新潟レジリエンス委員会メンバーを含め、12名で参加してまいりました。

式典では、小橋ブロック会長のあいさつがあり、「同行 Dou-Gyo 生きる力溢れすべての人が活躍できる持続可能な新潟の創造」をスローガンに新潟ブロック協議会もスタートしました。新潟ブロック協議会の方向性を理解出来たと共に、大懇親会では県内会議所会員と交流を深めることが出来ました。

また、メインフォーラムでは、公益社団法人日本青年会議所2020年度組織改革会議議長の倉橋龍太郎君よりご講演いただきました。青年会議所は今までどおりの運営ではやがて衰退してしまうという危惧をされ、今こそ組織のあり方・JCのあり方・メンバーのあり方を改革する必要に迫られているという投げかけがなされました。大変衝撃的な内容であると共に、JCのあり方に一石が投じられた講演となりました。

最後となりますが、柏崎青年会議所は今年度のブロックサッカー大会を主管させていただきます。現在準備を進めております。県内のLOMの皆様、5月9日(土)柏崎刈羽の地にてお待ちしております。