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プロフィール
誕生日 |
2005年5月1日(柏崎市と高柳町と西山町が合併した日と同じ) |
身長 |
3尺玉2個分くらい |
年齢 |
2005年からの年数+10万歳 |
好きな食べ物 |
鯛茶漬け、鯛めし、サバサンド |
性格 |
マメだけど節分の豆はちょっぴり苦手!? |
越後柏崎のPRキャラクター「えちゴン」
もっともっとたくさんの人に柏崎の魅力を知ってもらおうと、柏崎JCでは、柏崎のPRマスコットキャラクターを製作しました。
名前は越後柏崎にちなんで『えちゴン』。黄色い小鬼のキャラクターです。
三階節の冒頭の歌詞「米山さんから雲が出た いまに夕立が来るやら ピッカラ シャンカラ ドンカラリンと 音がする」の雷から鬼を連想したり、「鯨波鬼穴」の伝説(ただし鬼穴の鬼は赤鬼です)、閻魔堂の地獄絵図など、柏崎には鬼と関連するものがいくつかあります。
今回はあえて柏崎のイメージとしては弱い「鬼」のデザインとしました。
市民の皆様が「なんで鬼なの?」と疑問を持つことで柏崎の魅力を再発見していただこうという目論見もあります。
えちゴンは、柏崎の魅力をPRするため市内外のイベントに登場します。
着ぐるみは柏崎の祭りやイベント、特産品に合わせて、小道具を身につけたりコスチュームが変えられる作りとなっており、柏崎の魅力(鯛茶漬け、水球、ライフセーバー、えんま市、草生水祭り、狐の夜祭り、ぎおん祭り、どんGALA!祭り、綾子舞など)に合わせて、扮装して参加します。
えちゴンを使った商品を作りたい!など
えちゴンイラスト利用申請
SDGs柏刈Action’sとは
2015年に国連サミットで採択されたSDGsは、「誰一人取り残さない」というスローガンのもと2030年までの達成を目指す持続可能な開発目標が掲げられています。17のグローバル目標は、社会が直面している様々な課題を包括的に見える化するツールとしても有用です。
SDGs柏刈Action’sは、柏崎刈羽地域のSDGsアクションを増やしていくために、興味のあるテーマでミーティングを立ち上げたり、具体的なアクションを情報発信することで、SDGsへの興味関心を高めながら一緒に活動する仲間を増やしていくことができるウェブサイトです。
持続可能な柏崎刈羽を自分たちの手で。
まずは行動から始めよう。
「SDGs柏刈Action’s」WEBサイト
まちしるべ事業
「まちしるべ」事業とは
「まちしるべ」事業とは柏崎の魅力をアピールする標識設置事業です。
標識によってふるさと柏崎全域の「宝物」に光をあてようという事業です。標識のデザインは柏崎JCのメンバーによって創られました。
創立40周年記念事業としてメンバーの総意のもと、創立50周年までの10年間にわたり、50基の「まちしるべ」を設置する事業を実施しました。
宣 言
私たちは、次世代にすばらしいふるさとを継承していくため10年間にわたり、
50基以上の「まちしるべ」を柏崎全域に設置する。
ふるさとの誇りをもって、ここに「まちしるべ」事業の開始を宣言する。
1997年11月6日 社団法人柏崎青年会議所
まちしるべ紹介
柏崎全域に設置されたまちしるべをご紹介します。地図をクリックしていただくとGoogleマップで地図が表示されます。
マーチングバンド
マーチングバンドとは?
1977年、柏崎青年会議所の創立20周年事業として、情操教育・青少年教育の一環、体育と音楽の連携から、当時柏崎では導入されていなかったマーチングとの取り組みを決定し、市内全小学校にマーチングバンド研究会の設立を呼びかけ始まりました。
当時、リコーダーを中心とした鼓笛演奏が主流であった市内小中校の器楽演奏としては、金管楽器の導入は未知の世界、さらにマーチングバンドのような隊形演奏は夢の世界のことでした。そのため、マーチングバンドに関する理解、指導者の育成、楽器の調達、発表の場面等、市内の小中校の音楽担当者への説明会を開催しましたが、出席者はわずか2名という厳しい状況でした。
スタートの時点で大きな壁にぶつかりましたが、マーチングバンド全国大会などのVTRを制作し、先生方の認識を高めてもらうとともに、専門の指導者に学校単位で巡回してもらい子ども達への指導教室・技術指導を行ってもらったことで、理解を深めていきます。
子どもの小道具、衣装などは家庭内で手作り。楽器は年次計画で徐々に確保し、地道な活動から3年、ようやく発表の場面を柏崎まつりの一環として、当時の市民球場を舞台にマーチングバンドフェスティバルの開催となりました。
現在でも小学生の美しい演奏が『ぎおん柏崎まつり』の初日を飾っています。
日本海太鼓
町が1つにまとまり市民が一体となるイベントを
市民の皆様からのご意見を受け、誕生しました
当時の時代背景として、ぎおん柏崎まつりに何かしらのテーマがあったわけではなく非常に元気がなく、各々が山車をつくって太鼓で小躍りをし町内を周り、パレードを行っていました。
町が1つにまとまり市民が一体となるイベントが必要と、商工会議所とともに実施したアンケートで「柏崎にも新しい地域独自の芸能を」「元気の出る本格的な太鼓がほしい」との多くの意見を受け、当会議所を中心とする有志5名による練習が始まり、1977年に日本海太鼓が誕生しました。
柏崎の伝承民話に由来し、四季折々の郷土情緒を豊かに織り込んで作られた創作太鼓
柏崎青年会議所創立20周年記念に初めて作曲され、現在でもお祝いの席などに演奏される「春の部 桜ふぶき」をはじめ、春夏秋冬4部作の千百年に及ぶ柏崎の風土から生まれた伝承民話に由来し、そこに四季折々の強度情緒を豊かに織り込んで作られました。
和太鼓のもつ伝統的な形式美を重んじる中に、創作太鼓としての新鮮なリズムを取り入れたこれら日本海太鼓は、柏崎の香り高い郷土芸能として市民に親しまれています。
柏崎ふるさとかるた
「柏崎ふるさとかるた」について
かるた遊びを通してふるさとを愛する心を育む
柏崎青年会議所の先人達が残してくれた遺産には数多くのものがあります。平成6年に発行された「柏崎ふるさとかるた」もそのうちの一つです。
実物は柏崎青年会議所にてお貸し出ししております。
たくさんの子ども達に遊びながら「ふるさと柏崎」のことを知って学んでもらいたい。
「柏崎ふるさとかるた」が子どもたちの、柏崎を愛する心を育む手助けになれば幸いです。
柏崎ふるさとかるたへの思い
私たちの住む柏崎は、豊かな自然に恵まれ、歴史と文化には多くの物語があります。柏崎青年会議所は、「ふるさと再発見」としてふるさとを知り、ふるさとを愛する心を育んできました。そして、この気持ちを、柏崎に住んでいる人、訪れた人の心の中にいつまでも残るものにしたいと、この「柏崎ふるさとかるた」を製作いたしました。
この製作にあたっては、柏崎の未来を担う小学生の皆さんから、自分が住んでいるまちの身近な行事や、山や川や海などの豊かな自然から、「誇り」と思うふるさとを「歌」と「絵」にしていただきました。たくさんの作品がよせられ、その一つ一つにふるさとをおもう心がこめられており、大変すばらしいものばかりでした。小学生の皆さん、本当にありがとうございました。
そして、この「柏崎ふるさとかるた」の製作にあたりまして、多大なるご協力をいただきました、各学校長様、諸先生方、ならびに市立図書館、市立博物館をはじめとする関係者各位に厚く御礼申し上げます。
推薦:柏崎市小学校長会 柏崎市教育委員会
監修:元柏崎小学校長 村山芳正
柏崎市美育振興会 佐藤達
平成6年12月1日第1刷発行 平成9年1月1日第3刷発行
あ : 三階節
「米山さんから雲が出た…」の歌詞で全国に知られている三階節は200年ほど昔から柏崎で盆踊り唄として唄い継がれて来た民謡です。三階節の名は下町(東本町一丁目)の専福寺の僧の説教を唄ったもので、仏教用言の「三界」からとも又同じ文句を3回くり返すからとも、酒宴のおひらきに唄い踊られ「散会節」からとも言われています。
い : イサザとり
「イサザはシロウオの異名であり、体長5センチほどの小形のハゼ科の仲間で、体の色は半透明淡黄色の沿岸魚です。産卵期になると群れになって川をのぼり、小石の下面に産卵をします。鯨波海岸で行われる、イサザ取りは柏崎の春をつげる風物詩でもあり、イサザの「おどり食い」は春の美味として、たいへん有名です。
う : お光と吾作
柏崎の吾作に恋をした佐渡のお光は、毎日たらい舟に乗って吾作に会いにきました。やがてお光の愛執に恐れを感じた吾作は、番神堂の灯を消してしまい目標を失ったお光は嵐にのまれ死んでしまいました。この物語は浪曲「佐渡情話」で全国に紹介されましたが、柏崎では昔から船頭の藤吉と小木の娘おべんとの悲恋物語として伝えられています。番神にある諏訪神社には、二人を偲んで碑が建てられています。
え : えんま市並ぶ夜店に親子連れ
えんま市は、毎年6月14日、15日、16日にえんま堂を中心に500軒ほどの露店と約15万人の人手でにぎわいます。えんま市のはじまりは、200年ほど前、馬市がえんま堂境内に移り、その後馬市はすたれましたが、色々な物を売る市として栄えました。露店の多さでは全国の市の三本の指に入ると言われています。
お : 大杉はみんなの命守り神
西長鳥(中村地区)の白山神社に、千余年前藤原鎌足公の子孫が植えたものと言い伝えのある天然記念物の大杉があります。根本の周囲が11mで、俗に「乳杉」とも言われ、枝の下に乳房のような形をしたものがあり、そのしずくを飲ませると乳児が丈夫になり乳の出ない人が信心するとききめがあると言われています。
まちしるべかるた
「まちしるべ」を元にかるたを作りました
柏崎の歴史や魅力などを遊びながら学べるかるたです。
2010年9月、まちしるべをテーマに地元の小学生に描いて頂いた作品約1,000点をソフィアセンターで開催された「子どもたちが描いたふるさとの魅力展」に展示し、来館者に優秀だと思った作品にシールを貼っていただきました。
多くのシールを獲得した優秀な作品を元に「まちしるべかるた」を製作し、各学校や入賞者に配付するほか、ソフィアセンターにて皆様への貸出しを行ないます。
新民謡「どんがらピッカラ柏崎」
新しい民謡で柏崎の魅力を発信!
ふるさとへの想いが詰まった楽しく踊れる「新民謡」を作りました
柏崎・西山・高柳の市町村合併によって柏崎市は以前より広域になり、新たな魅力も活力を増しています。
柏崎市としての一体感をより強固にするために、合併後の柏崎の魅力、新たに誕生した魅力に思いを巡らせることでふるさと柏崎への想いを市民の皆さんに民謡として発信します。

レコーディングの様子
市民の皆様が参加して完成した新民謡の歌詞
歌:相沢まきさん(新潟県出身)
作詞:柏崎市民の皆さん
作曲:カンケ、編曲:柏崎三十郎(柏崎市出身)
演奏協力:日本海太鼓・民謡保存会
2014年春、柏崎青年会議所では、柏崎の新民謡の作成にあたり、市民の皆様より柏崎の魅力を含めた「歌詞」を募集しました。
ご応募いただいた歌詞フレーズの中から歌詞を担当委員会で選定し、新民謡の歌詞を作成しました。
歌詞はふるさと柏崎の魅力がたくさん詰まっています。
1番はテーマを海、2番を楽しみ、3番を自然、4番を歴史と文化としました。
かしわざき子どもお仕事体験塾
かしわざき子どもお仕事体験塾とは?
かしわざき子どもお仕事体験塾とは柏崎市の事業所が1ヵ所に集い、小学生に様々な仕事を体験してもらう事業です。例年、小学生が夏休み中の8月第3日曜日に「柏崎市文化会館アルフォーレ」で行われています。
柏崎市内の子どもたちへのアンケート結果で「あまり将来に夢を持てていない」ということが分かり、教育長から「なんとか子どもたちの意識を変えてもらえませんか?」とのご相談をいただいたことがきっかけで、2014年に柏崎青年会議所が「かしわざきお仕事体験教室」を企画・実施し、この事業がスタートしました。
実施に至るまでには、子どもたちの仕事体験の場を先駆的に提供していたキッザニアの方による柏崎での講演等、多くのご支援をいただきました。また、行政や学校関係、そして参加いただいた柏崎市の事業所の皆様から変わらぬご支援をいただき、翌年も引き続き開催することができました。
そして第3回目(2016年)以降は、当会議所の手を離れ、小学生お仕事体験塾として、お仕事体験塾実行委員会へ引き継がれ、さらなる自立した事業へと発展していきました。
体験後の小学生へのアンケートでは、「柏崎で働きたい」との回答が9割を超えており、非常に有意義な活動だと思っております。
当会議所は、今後も継続してお仕事体験塾を支援することで、柏崎刈羽地域をより豊かな地域にするお手伝いをしていきたいと思っています。